
あなたが憧れた巨大ロボットが池袋に出現!
日本の巨大ロボット群像 東京会場
2024年11月22日(金)前売り開始!
福岡を皮切りに、各地を巡回し、人気を博してきた「日本の巨大ロボット群像」がいよいよ東京・池袋に登場します!
1963年のテレビアニメ『鉄人28号』放映から60年。
日本では脈々と「巨大ロボット」が登場するアニメーションが制作されてきました。
その魅力とは何なのか?歴代巨大ロボットのデザインと映像表現の特質に迫ります。
日本独自のジャンルである「巨大ロボットアニメ」のデザインとその映像表現の
歴史を紐解き、「巨大ロボットとは何か」を問いかける、かつてない展覧会にご期待ください!
◆みどころ
※下記内容は都合により変更となる場合があります。予めご了承ください。
架空のロボットが登場するアニメーション(ロボットアニメ)は、いまや日本の大衆文化の一角を占めています。横浜に登場した「動くガンダム」を始めとする架空の「実物大」ロボットが日本の主要都市に存在し、それらは今や日常的な風景となっているほどです。
『鉄人28号』(1963年)をロボットアニメの嚆矢として、その後『マジンガーZ』(1972年)の大ヒット、そしてロボットアニメの流れに新風を吹き込んだ『機動戦士ガンダム』(1979年)の影響下、現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。他の国のアニメーションには見られない、独自の進化と広がりを見せてきたそのデザインの変遷には、空想上の荒唐無稽なロボットという存在に映像的な「リアリティ」を与えるためのデザイン上、設定上の創意工夫が凝らされ、ファンを魅了してきました。
本展では、『鉄人28号』から近年のロボットアニメにおけるロボットのデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証していきます。その上で、「巨大ロボットとは何か」を観客の皆さんとともに考えていきたいと思います。
【 みどころ① 】
巨大ロボットの「メカニズム」に注目!
「搭乗」、「合体」、「変形」は巨大ロボットアニメの、いわば「お約束」。玩具展開を前提としたデザインには工夫が凝らされています。が、そのデザインに隠された「メカニズム」には、それなりの合理性があります。本展では、そうしたメカニズムの魅力を、デザイン画やアニメ劇中の場面などから制作した造形物によってお伝えします。
【 みどころ② 】
気分はパイロット?ロボットの「大きさ」を体感できる!
巨大ロボットの「大きさ」は、アニメ劇中にていかに表現されてきたか?1980年代になると、巨大なロボットは実用機械レベルに小さくなり、同時にその表現はリアリティを増します。現実にありそうなそうしたロボットたちの一部分(あるいは全部)を、劇中で設定されたとおりの大きさに引き延ばしたらどう見えるか?アニメの登場人物になった気分でご鑑賞ください!
【 みどころ③ 】
「内部メカ」にもえる!
架空のロボットが、あたかも本当に存在するかのように、「内部透視図」が描かれてきました。装甲の裏側、そして隙間にのぞくメカは、架空メカの「実体化」への欲望なのか、制作者のフェティシズムか?現在ではプラモデルや玩具でも当たり前のように再現されることが多くなったロボットの「内部」に注目します。
【 みどころ④ 】
メカニックデザイナー・宮武一貴による圧巻の巨大絵画を展示!
『花の詩女 ゴティックメード』(2012年)
©EDIT
『勇者ライディーン』(1975年)
©東北新社
宮武一貴氏(スタジオぬえ)が、巨大ロボットをテーマとした描きおろしの巨大絵画を本展のために制作しました。展示ホールならではの大画面で、宮武氏の描くロボットワールドを堪能してください!また、宮武氏が所属する「スタジオぬえ」の仕事も特別展示で紹介します!
◆音声ガイド
本展音声ガイドのナレーションは銀河万丈さん、水樹奈々さんが担当します。ぜひ、ご期待ください!
銀河万丈さん
(声優•ナレーター)
TV番組のナレーション、洋画の吹き替えで幅広く活躍。ロボットアニメでは、『機動戦士ガンダム』(ギレン•ザビ役)、『戦闘メカザブング ル』(ティンプ役)、『装甲騎兵ボトムズ』(ジャン•ポール•ロッチナ役)に出演。
水樹奈々さん
(声優•歌手)
『NARUTO-ナルト-』シリーズ(日 向ヒナタ役)、『ONE PIECE』(小紫役)をはじめ、アニメ、吹き替えなど多数の作品の声を担当。歌手としてもライブを精力的に行い、ラジオ
パーソナリティ、ナレーター等多岐に渡り活躍。
◆グッズ
日本の巨大ロボット群像オリジナルグッズ、初登場グッズのほか、魅力的なグッズを用意しています。会場でご覧ください!
◆イベント概要
※下記内容は都合により変更となる場合があります。予めご了承ください。
【タイトル】
日本の巨大ロボット群像 東京会場
【開催日時】
2024年12月21日(土)~2025年1月13日(月•祝)
10:00~18:00
【会場】
サンシャインシティ 展示ホールB (文化会館ビル4F)
(東京都豊島区東池袋3-1)
【主催】
日本の巨大ロボット群像東京会場実行委員会
(TOKYO MX/サンシャインシティ/ぴあ/レッツマーケティング/ランドマークエンターテイメント/ファイズエンターテイメント)
【協力】
AIC、AICライツ、エイケン、エディット、KADOKAWA、キングレコード、
クロスメディア、KOBE鉄人PROJECT、シグナル•エムディ、スタジオぬえ、創通、ダイナミック企画、東映、東映アニメーション、東北新社、
トムス•エンタテインメント、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、バンダイナムコフィルムワークス、光プロダクション、ビックウエスト、フライングドッグ、Production I.G、メディアウェイブ、ライツ•イン
【企画】
西日本新聞イベントサービス、ぴあ
【監修】
山口洋三(オフィスゴンチャロフ)
【企画協力】
廣田恵介、タルカス(五十嵐浩司)
【ホームページ】
イベントH https://s.mxtv.jp/event/giant_robots/
公式HP https://artne.jp/giant_robots/
◆チケット情報
【入場料】
<一般• 大学生>
当日2,200円 前売り1,980円(税込)
<中高生>
当日1,600円 前売り1,500円(税込)
<小学生>
当日 800円 前売り 700円(税込)
【発売スケジュール】
前売り券 2024年11月22日(金)~2024年12月20日(金)
当日券 2024年12月21日(土)~2025年1月13日(月•祝)
【プレイガイド】
•アソビュー!
https://www.asoview.com/channel/tickets/a23v13XOXm/
•アニメイト店頭(池袋本店、秋葉原1号館、新宿)
•チケットぴあ(Pコード 995-184)
https://w.pia.jp/t/giant-robots/
•ticketbook
https://e-ticketbook.com/giant-robots/2411-tb/
•ファミリーマート(TOKYO MXチケット)
https://www.funity.jp/tickets/tokyomx/showlist
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